比例てん補とはどういう意味ですか?
時価比例払いとはどういう意味ですか?
比例払い方式とは、保険事故が生じた場合に保険価額(時価)に対する保険金額の割合によって保険金を支払う方式のことをいう。 時価とは、現時点での住宅や家財の価値そのものの評価額であり、再調達価格(同等のものを新たに新築・購入するのに必要な資金)から使用による消耗分を差し引いた額を意味する。
比例てん補払いとは?
比例填補(比例填補方式)とは、保険会社が限度額の範囲内で、実際の損害額に対して契約時に定めた割合の金額を保険金として支払うものをいう。 例えば、車両価格200万円の自動車に対して100万円の車両保険に加入している場合、50%しか補償をつけていないことになる。
保険金額と保険価額の違いは何ですか?
・保険価額⇒保険の対象を金銭的に評価した金額のことです。 ・保険金額⇒保険契約において保険の対象に対して設定する契約金額のことで、お支払いする保険金の限度額となります。 ・損害保険金⇒保険契約により補償される事故によって損害が発生した場合、保険会社から補償を受けられる方に支払われる金銭のことです。
約定付保割合とはどういう意味ですか?
保険の目的である建物の再調達価額に対してどの程度保険を付けるかを取り決める契約方式の保険において、その再調達価額に対する付保の割合のことをいいます。
新価実損払いとはどういう意味ですか?
新価(再調達価額)を基準に実際の損害額(保険金額限度)を保険金として支払うことをいいます。 価額協定保険特約は新価実損払とする特約です。
実損払いとは何ですか?
(じっそんばらい) ご契約の保険金額を限度として、実際の損害額を保険金としてお支払いすることをいいます。
一部保険とは何ですか?
一部保険とは、損害保険における保険金のかけ方のひとつであり、保険対象物の価額よりも設定している保険金額が少ないものをいう。 一部保険では、損害額が保険金額の範囲内となる場合でも、保険金額の実際の価額に対する割合により保険金が減額されることになる。
「比例てん補」の読み方は?
比例填補(ひれいてんぽ)|グーネット自動車用語集
満期保険金額とは?
満期保険金とは満期を迎えたときに保険会社から支払われるお金のことです。 保険によっては、実際に支払った保険料よりも大きい額が支払われることもあります。 ただし、どの保険にも満期保険金があるわけではなく、貯蓄性のある保険だけが満期保険金が支払われます。
保険金額と支払限度額の違いは何ですか?
火災保険の支払限度額は保険金額 「保険金額」とは何か、ということですが、火災保険の保険金額は、火災や自然災害などで住宅に損害を受けた時に火災保険から支払われる保険金の限度額になります。 すなわち、「保険金額」が「支払限度額」になるということです。
付保とは何ですか?
保険契約を締結すること、または締結していることをいいます。
約定割合の読み方は?
やくじょうふほわりあい
例えば、約定付保割合が80%の場合、被保険者の損害のうち80%が保険会社によって補償されます。 約定付保割合が高いほど、保険会社が損害を補償する割合も高くなります。 ただし、保険料も高くなる傾向があります。 つまり、高い約定付保割合を望む場合は、保険料もそれに見合った金額が必要です。
価格協定と新価の違いは何ですか?
どちらも火災で建物を焼失した場合に再調達価格で再建築できますが、「新価保険特約」の場合には「2年以内に同一敷地内に同一用途で建物を復旧する」などの条件がある一方、「価額協定保険特約」にはそのような条件がなく、契約している金額を限度に実際の損害額が支払われます。
再調達価格と新価の違いは何ですか?
再調達価額とは、損害が生じた地および時において保険の対象と同一の質、用途、規模、型、能力のものを再取得するのに要する額をいいます。 新価とは、保険の対象と同一の構造、質、用途、規模、型、能力のものを再築または再取得するのに要する額をいいます。
実損と逸失利益の違いは何ですか?
うち実損は、逸失利益(=将来の収入減少の補償)など。 また、重度の場合は、将来の介護費・治療費なども、実損となります。 生命侵害の損害項目も、慰謝料と、実損に分かれます。 うち実損は、葬儀代や、逸失利益(=将来の収入喪失の補償)など。
地震保険は実損払いですか?
保険金が支払われるときは、実際の損害額に応じて金額が変わるのが特徴です。 これを「実損払方式」といいます。 地震保険の保険金額は、建物・家財ごとに火災保険の保険金額に対して30%~50%※の範囲内で契約することが決められており、金額の上限も建物は5,000万円、家財は1,000万円※となっています。
超過保険と全部保険の違いは何ですか?
一部保険と関連する用語には「全部保険」と「超過保険」がある。 全部保険とは保険対象物の価額と保険金額を同額に設定するものであり、超過保険とは保険対象物の価額よりも設定している保険金額が多いものをいう。 なお、損害保険では保険金の支払いによる利得を禁止しているため、超過部分は無効となる。
火災保険 全焼しないとどうなる?
A、そんなことは断じてありません。 建物が完全に使用できなくなくなった状態を「全損」といいますが、その場合、契約している保険金額、つまり全額が保険金として支払われます。 柱が一本残っていたとしても建物は使用できないので、この場合保険金は全額支払われます。
補填とはどういう意味ですか?
補填(ホテン) 「補填」とは、足りない部分を他の物・事などで補うこと。 例えば、不動産などでは、賃貸借契約で定められた家賃を期日までに支払うことができなかった場合、敷金や保証金で相殺するなど。
填補するとはどういう意味ですか?
不足・欠損を補うこと。
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