コボッタとは何ですか?
コボッタとは何ですか?
COBOTTA®は、簡単な組み付け作業や仕分け作業、検査といった労働集約型の小さな作業を行うのに適したデンソーウェーブさま初の人協働ロボットです。
Cobottaの性能は?
「COBOTTA PRO」は、最大TCP(*1)速度2,500mm/sという「高速性」と、繰り返し精度±0.04mmという「高精度」を有する人協働ロボット(*2)です。 作業者が近くにいないときは動作速度を最大化し、作業者が接近した際に減速・停止に必要な距離を最小化することで、生産性と安全性の両立を実現します。
Cobottaの軸数はいくつですか?
軸数 | 6軸(アーム部)+1軸(電動グリッパ部)*1 |
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外部通信 | Ethernet×1回線、USB×2回線、VGA出力×1ch |
環境条件(動作時) | 温度0〜40℃、湿度20〜80%RH(結露なきこと) |
本体質量 | 約4kg |
キャッシュ
人協働ロボットとは何ですか?
人協働ロボットとは、安全のために柵で隔離する必要がなく、人と同じスペースを共有しながら一緒に作業できるよう設計されているロボットです。 従来の産業用ロボットは、人が行うには困難であったり、危険であったりする作業に多く用いられています。 人と一緒に作業ができるようになっています。
きょうどうろぼっと?
“人”と協力しながら働く人間協調型の産業用ロボットを「協働ロボット」と呼びます。 従来の産業用ロボットは、安全を確保するために柵で囲い、隔離された条件下での作業に限定され、協調作業ができませんでした。 この“人”と“ロボット”の間にある“柵”を取り払い、同じ空間で作業できるように工夫したものが「協働ロボット」です。
Cobottaのサイズは?
製品詳細
概要 | |
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サイズ | アーム長342.5mm(第1アーム165mm+第2アーム177.5mm ) |
カラー | 白 |
重量 | 可搬質量0.5kg、本体質量4kg |
開発環境 |
デンソーのロボットアームの価格は?
製品詳細
概要 | |
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価格 | 2,176,200円(税込) |
価格詳細 | |
サイズ | アーム長342.5mm(第1アーム165mm+第2アーム177.5mm ) |
カラー | 白 |
Cobottaの可搬重量は?
どこでも使えるポータブル性 手軽に持ち運びできる約4kgの質量に、500gの可搬質量を備える。 また、コントローラ一体式で、省配線であることに加え、他のデバイスとの統合制御も可能。 ORiN標準搭載。
協働ロボットの欠点は何ですか?
【デメリット】完全な無人化は難しい協働ロボットを扱える人材が必要トラブルが発生する可能性がある
協調性と協働性の違いは何ですか?
協調性とは、他人と物事をうまくやっていく性質のこと。 周囲の人とうまく調和するために意見を合わせることでもあります。 協働性とは、組織的な協働のために手間を惜しまずに仲間へ協力する性質のことで、周囲の人と同じ目標や課題を掲げていることが前提です。
日本のロボットメーカーは?
産業用ロボットの主要メーカー10社安川電機ABB.KUKA.ファナック川崎重工業不二越ダイヘンデンソーウェーブ
デンソーウェーブのロボットの価格は?
株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長:中川 弘靖)は、このたび、日本国内のユーザー向けに、エントリーモデルの水平多関節ロボット「LPH-040」を発売します。 2020年1月から発売を開始し、価格は798,000円(税抜)です。
協調ロボットと協働ロボットの違いは何ですか?
協調ロボットと協働ロボットに違いはない
「協調ロボット」と「協働ロボット」は、同じ意味の言葉として使われていることが一般的です。 また、「人間協調型ロボット」という言葉も、同様の意味で使われていることが多いです。
協働ロボットの最高速度は?
協働ロボットには制限速度がある
産業用ロボットの安全規格が記載されているISO 10218-1や日本の規格であるJIS B 8433-1によって、協働ロボットはTCP(ツール・センター・ポイント)速度が250mm/sを超えてはならないと定められました。
協働力を身につけるには?
「協働力」には、「①協働のためのルール」「②話す・聞く」「③アイディアの発想と収束」の3つの観点があります。 協働を成功させるコツは、「ゴールを共有せよ」「時間の管理を徹底せよ」「自分の役割を自覚せよ」の3つの「ルール」を意識して守ることです。
チャレンジ精神とは何ですか?
「チャレンジ精神」は、失敗や困難を恐れずに目の前の課題や新しい物事へ果敢に挑戦していく姿勢を言います。 チャレンジ精神がある人は、挫折してもそこから何かを学び、成果につなげられるものです。
世界4大ロボットメーカーは?
2.産業用ロボットメーカー4強
海外ではBIG4とも呼ばれており、4強を構成しているのはABB、ファナック、安川電機、KUKAです。 すべて売上ランキングトップ5に入っている企業であり、「会社規模が大きい企業が売り上げ規模も大きい」という点が分かります。
安川電機 何がすごい?
株式会社安川電機とは
強みは、サーボモータを外交販売できる点です。 サーボモータを中心としてビジネス展開する企業は少ないため、大きな強みになります。 半導体製造装置などに使用されるACサーボモーターの累計販売台数は2020年に2000万台に到達しました。
QRコード作成 なぜ無料?
それは、規格化されたQRコードに対しては特許権の権利行使はしないと開発当初から明言していたからでした。 本来なら使用に際してライセンスを行ってロイヤルティを徴収するはずですが、広く一般の人に使ってもらうということを優先して、無償でQRコードを提供しました。
デンソーウェーブはどんな会社?
会社概要
社名 | 株式会社デンソーウェーブ |
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主な事業 | 自動認識装置、産業用ロボット、プログラマブルコントローラ、IoT等の機器やシステムの開発・製造・販売 |
売上高 | 437億円 (2021年4月1日~2022年3月31日) |
売上高構成 | AUTO-ID事業 32% FA事業 31% 制御機器事業 34% IoT事業 3% |
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